T・M
- 入社前は、自分が何に適しているのか何ができるのか何がしたいのかが明確にはなっていなかった。前職で住設関係の仕事に就いていて、建築関係の知識が少なからずあったので、何とか会社の役に立てればという思いから志望。私の所感では、最初から「こういう事がしたい！」って明確な思いを持っているのはごく僅かな人だけではないかと思う。それよりも、少しでも興味がある・話を聞いてみたい等の漠然とした思いだけをきっかけにして、まず「行動」に移すという事が重要ではないかと思います。
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常日頃から心掛けているのが、お客様からの要望事項には精一杯の対応をすること。内容の大小に関わらず、スピーディーに自分の知識を駆使して対応する。その中で冷静さだけは忘れないよう肝に銘じています。焦って早く対応するだけだとミスを犯してお客様に迷惑をかけてしまい、信頼を損失するだけに終わるかもしれません。早いだけではなく的確な対応をするということでお客様に安心して頂け、また次の仕事の受注に繋がり顧客満足を得るという一つ一つの信頼の積み重ねを一番大事にして対応しています。
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現在の私は住設機器を工事付きで販売する部署に所属していますが、自社施工の商材としてユニットバスの比率が半数以上をしめているので、将来的には住設機器関係のあらゆる商材に関しての知識向上を図り、お客様からの住設関係の全ての要望に新築・改修に関わらず、即座に対応できるような自身の取組み・部署としての底上げに貢献できるよう積極的に行動することに力を入れていきます。
