M・O
-
学生時代は法学部。無防備で入り込んだ建築業界でしたが、想像以上におもしろい。わが部署は住宅外壁を扱う事業部ですが、外壁だけでなく構造や素材等も勉強する機会があるので、何気なく通り過ぎていた町並みや建物が興味の対象になり、通勤途中や散歩も違った楽しみ方ができるようになりました。
- 今は楽しんで仕事をしています。タイルを使いたい人、設計する人、作る人、施工する人、など様々な希望が相まって家が完成していく様子は、何回経験してもいいものです。現場ではいつも新しい発見があるものの、早急に判断しないといけない場面にも遭遇します。そんな時、社内はもちろん、技能工さんやお客様に助けていただきながらも、仕事を完成させて引き渡せた時の感動が、次の活力につながっています。
- 確かに、外壁タイルは数ある建築仕上げ材の一つに過ぎません。しかし、タイル張りの家はまだまだ少なく、市場はたくさんある!という野望も持っています。一軒でも多く素敵な住まいを増やすため、タイルの魅力を伝え続けます!